消化できない有給休暇
有給の消化日数(青)と付与日数(青+緑)を国別に比較したグラフをまず見て下さい。
グラフを見ると、日本の平均支給日数は「15日」、平均取得日数は「8日」だったのがわかります。
これでも2009年の調査と比べると1.5日改善したそうです。
細かいデータを見ると有給休暇をすべて取得した日本人は、全体のわずか6%。
調査した国の中ではダントツの最下位。
どのようにすればもっと有給休暇を取得できるのでしょうか?
この質問に対し最も多かった答えが「経営者や上司がもっと有給休暇を取ることを奨励すれば取れる」(50.0%)です。
経営者や上司のみなさん、部下のためにも率先して休みを取って下さい。
そうしないと部下も安心して休みがとれません。
あと、自分がいないと会社がうまく回らないので休めないと思っている人。
それは大間違い。
こんなに総理大臣がコロコロ変わっても日本はそんなに変わりません。
1人ぐらいいなくっても何とかなるもんです。
また有給休暇に関して、どのような制度があればいいかという質問に対して、「余った有給休暇の買い取り制度」(68.0%)と答えた人がダントツ。
これだけ要望があれば、経営者のみなさん考えてみてはいかがでしょうか?
2011-12-01 07:41:20 コメント(1)
メヒコのタコス
メキシコ料理屋が多い普天間でいご通りから少し入ったところにあるメヒコ。
地元では知る人ぞ知る有名店です。
ポップな外装でこじんまりとした店ですが、開店20年以上を誇るタコスの超老舗なのです。
タコスだけでなく様々なメキシコ料理も食べられます。
メヒコの店内は沖縄そば屋によくあるように、壁に穴があいていてそこから奥の厨房へ注文する様式。
店内では15名ぐらい飲食できるスペースがあります。
観光客をたまに見かけますが、ほとんどが地元のお客さんでテイクアウトで利用しているようです。
ちなみに自分もいつもテイクアウトしています。
タコライス(中)・タコス・チリコンカンが定番です。
メヒコのタコスは4個で525円。
ボリューム満点、味も文句ありません。
タコスの皮は柔らかく、焼きたてだから香ばしさがあって素晴らしい !
でも皮以上にここの特徴はトマトの甘みと酸味が効いたサラっとしたソース。
自家製ソースは辛いタイプと甘いタイプから選べぶことができます。
色々な場所でタコスを食べましたが、ここのソースが一番おいしいと思います。
オリジナルの皮、オリジナルのソース、オリジナルのチリミートで作るタコス最高 !!!
注文は店内のメニュー看板下の小窓からするんだけど、作っている様子を見ることもできます。
いつも無口なおじさん(失礼)が一から手作りしています。
このお店は自家製のタコスの皮を卸しているそうです。
なんと基地内にも卸してるとおじさんから聞いて驚きました。
隠れた名店です。
2011-11-30 07:38:30 コメント(0)
ロッククライマーのキャンプ
ロッククライミングは、山などを数時間かけて登るスポーツですが、時には数日もかけて登ることもあるそうです。
すると当然途中で休憩をとりますが、その休憩が・・・
この写真を見て下さい。
これって休憩というよりなんかの罰ゲームのようです。
一歩間違えれば、真っ逆さま。
眺めは最高だと思うのですが、命綱1本で吊るされているだけだと思うと・・・
熟睡できるんでしょうか?
ロッククライマーのキャンプが恐ろし過ぎです。
2011-11-29 07:44:38 コメント(0)
不妊対策
灯りをつけて寝ると精子が劣化するって知ってました!?
人間は酸素を吸って生活をしています。
この際、使い切れなかった酸素の一部は活性酸素と呼ばれるものに変化します。
活性酸素は細菌などをやっつける優れものですが、増えすぎると自分の体を錆びさせて(酸化)しまう悪者です。
当然、活性酸素が多ければ精子も酸化され劣化してしまいます。
これに対し、活性酸素を抑えようとする働き(抗酸化作用)が体の中に起こります。
この抗酸化作用は質の良い睡眠によって得られることができます。
睡眠の質は健康や子孫を残すためにとても重要な役割があるんです。
睡眠の質を高めるには、睡眠を促すメラトニンというホルモンを分泌させる事が重要です。
画像はメラトニンの分泌量を示すグラフです。
メラトニンの分泌量は光が強い昼間には低く、暗くなるにつれて分泌量が増加します。
つまり、灯りはメラトニンの分泌量を抑制してしまいます。
目を閉じても、目の奥の網膜は光を感知するので、明かりをつけて寝ると、メラトニンの分泌量は抑えられてしまうのです。
がんや病気のほとんどが活性酸素によリ引き起こされると考えられています。
精子の劣化に限らず、健康のためにも暗い環境で寝ることをオススメします。
2011-11-28 07:47:47 コメント(0)
フィリーチーズステーキ
アメリカンビレッジのシーサイドスクエアにある「SUNRISE」行っきました。
なんとなく寄ったのですが、なななんと・・・
フィリーチーズステーキが売っているではないですか !!!
アメリカ テキサス州に留学していた時に食べたことがあるんですが、めちゃくちゃおいしかったこと。
日本にもあればいいなと思っていたところ、偶然にも発見してしまいました。
フィリーチーズステーキの発祥はその名の通り、米ペンシルベニア州フィラデルフィア。
1930年代に長さ18センチくらいの細長いパンに薄切り肉ステーキをタマネギを炒めて売り出したのが最初だそうです。
フィリーチーズステーキといえばトロリと溶けた濃厚なチーズの味わいが欠かせません。
アメリカンな雰囲気漂う「SUNRISE」内はジャンクフードの香りがプンプンします。
食欲をそそられまくりです。
明るい店内にはアメリカンミュージックがガンガンかかってます。
またお客さんとして外人さんもいっぱいいます。
肉は牛肉、豚肉、鶏肉から選べます。
味付けもテリヤキかプレーンから選べます。
自分はいつも牛肉・テリヤキ・玉ねぎ多めを頼みます。
オーダーすると目の前の鉄板で、具材を炒め調理してくれます。
鉄板で牛肉と玉ねぎを炒め、それをバケット(フランスパン)に挟みます。
このバケットがまた美味しいんです。
最後に別のフライパンで溶かしていたチェダーチーズをたっぷりかけて出来上がり。
重量感ずっしりです。
これで¥600。
超お得です。
味も超まいうー !!(しにうまい)
なんと「SUNRISE」さんは日本のチーズステーキ専門店では元祖との事です。
食べる価値あり、食べないと損します。
2011-11-25 07:44:04 コメント(0)
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