こんにちは(^^)/
副院長の前田です。
梅雨に入ってなかなか船を出すのが
難しい状態が続いていました。
海は南の風が強い状態で
決していい状態ではありませんでしたが、
梅雨が明けて週末の天気は
すこぶるいい状態だったので、
宜野湾から読谷沖ならある程度釣りになるかと
考えて出船してみました。
宜野湾沖は梅雨最後の大雨の影響で
水潮になっているのか、
胴付き仕掛けもいつもならカワハギなどの
エサ取りに悩まされるところが、
アタリもなければエサも
全く無くならない状態でした。
読谷沖も午前中は胴付きへの
アタリは無く、ジギングでヒットしたかと思えば
60㎝ぐらいのバラクーダばかりでした。
午後になって風も弱くなったため
沖の100mラインまで移動し、
胴付き仕掛けを下ろしたところ
ようやくアタリがありました。
これがかなりいい引きを見せ、
首も振っているため
大きめのシルイユかと期待しながら
上げてみると、予想外のカンパチでした。
その後も魚の活性はイマイチで夕方までに
40㎝ぐらいにシルイユとカイワリを
追加する程度でした。
カンパチは57㎝で大きくはありませんでしたが、
食べるにはちょうど良い大きさで
頭・カマの塩焼きも刺身も絶品でした。
<沖縄・泌尿器科ヒルズガーデンクリニック>
2019-07-04 09:09:12 コメント(0)
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