• ホーム
  • >
  • うきうき泌尿器科ブログ

ダイエット・脂肪燃焼点滴

ダイエット・脂肪燃焼点滴

12月は忘年会などでお酒を飲む機会が多く、余分なカロリーを摂取しがちです。
そこで今回は、ダイエット・脂肪燃焼点滴について書きたいと思います。

「昔と同じ量の食事なのに、体重は増加の一途」、「運動をしてみても、以前のように痩せない!」このような声をよく耳にすることがあると思います。
これは医学的には当然のことです。
原因としては加齢により体全体の代謝機能が低下し、脂肪細胞が燃焼しづらくなってしまうためです。

ダイエット・脂肪燃焼点滴は、そのような状態を改善するために、脂肪を燃やす働きのあるL-カルニチンやダイエットに有効なアルファリポ酸などを配合した成分を点滴で体内に吸収させて食事で摂取したエネルギーを効率よく燃焼させます。
また、細胞の老化を防ぐので、アンチエイジングにも効果的です。
その他、代謝を高めるのに効果的なビタミンを複数配合し、ダイエットをより効果的に行います。
点滴後にウォーキング等の軽い運動をすると、脂肪の燃焼がさらに促進されます。
投与間隔は1週間に1回が理想的ですが、回数を増やしたり、減らしたり自由に行えます。

女性に大人気の点滴です。
男性の方も是非お試しください。


2011-12-14 07:32:34   コメント(0)

 

コーヒーの特徴が一目でわかる図

コーヒーの特徴が一目でわかる図
スタバなんかに行ってメニューを見るとコーヒーの種類がありすぎて何が何だか分かりません。

そんなオヤジにもコーヒーの特徴が一目でわかる図を見つけました。



この図によると、コーヒーの材料は大きくわけて5種類なんですね。
その5種類とは、「コーヒー」、「ミルク」、「水」、「スチームミルク」、「チョコレート」だそうです。
スチームミルクの意味がわからなかったので調べると、蒸気で気泡を加えながら温めたミルクのことだと分かりました。
そいえばカプチーノを頼んだ時にそんなの入れてるのを見た記憶があります。

代表的なコーヒーの種類と含まれる材料を見てみましょう。
エスプレッソ : コーヒーのみ
アメリカーノ : コーヒー(エスプレッソ) + 水(お湯)
カフェ・オレ : コーヒー(エスプレッソ) + ミルク
カフェ・ラテ : コーヒー(エスプレッソ) + ミルク + スチームミルク
カフェ・モカ : コーヒー(エスプレッソ) + ミルク + チョコレート
カプチーノ : コーヒー(エスプレッソ) + ミルク + スチームミルク + チョコレート
カフェ・マキアート : コーヒー(エスプレッソ) + スチームミルク
ホットチョコレート : ミルク + チョコレート

これで違いがわかる男になれそうです。


2011-12-13 07:41:31   コメント(0)

 

二日酔い解消点滴

二日酔い解消点滴

みなさん、忘年会・年末でお酒を飲みすぎていませんか?
今日は二日酔い解消点滴について書きたいと思います。

つらい二日酔いに是非お勧めです。
飲み過ぎた次の日、胃のむかつきや吐き気をすっきり治す点滴です。
胃腸の調子を整え、吐き気を抑える成分や肝臓の解毒作用を促す成分がたっぷり配合されています。
その他数種のビタミンを配合することで、肝臓の機能を高め、アルコールの分解を助けます。
グリチルリチン酸は肝機能の保護に有効で、グルタチオンは悪酔いの原因となるアセトアルデヒドを解毒し、デトックス効果も期待できます。
また、二日酔いの原因物質の代謝・分解を早めるL-システインも配合されています。
その他、口の渇きや脱水症状を補正するミネラルにより、肌に潤いも戻ってきます。
点滴後30分くらいから効果を実感できます。

是非お試しください。


2011-12-12 07:47:02   コメント(0)

 

momoto(モモト)の対談取材を行いました

momoto(モモト)の対談取材を行いました

琉球・沖縄の時代と世代をつなぐ知的好奇心マガジン『momoto(モモト)』。(http://www.momoto.net/)

昨日、宜野湾のCafe UNIZON(http://www.cafe-unizon.jp/)においてmomoto企画の「オンナ大学」で男女の性について対談させていただく機会をいただきました。
対談のお相手は、宜野湾市真志喜で「こもり助産院」を開院されている、助産師小森香織さんです。
週刊ほ~むぷらざ(沖縄タイムス)での連載記事を以前から読んでいたので、興味を持っていました。

11月下旬突然、momotoからの対談取材依頼がきました。
なんとお相手は小森さん。
即、取材OKの返事をしました。

対談した内容は「更年期」、「男女の性」、「性教育」、「性行為感染症」などなどです。
話が盛り上がり、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

話の内容はmomoto Vol.9(2012年1月16日発売)に掲載される予定です。
興味がある方は、是非momotoを購入しご覧ください。

小森さん、昨日は有意義な時間を過ごさせていただき誠にありがとうございました。
momoto編集部の原田さん、仲程さんお疲れ様でした。
仲程さん、いい男に見えるように写真に修正お願いします(笑)。
小栗さん、とりとめなくしゃべってしまったため編集大変だとは思いますが、よろしくお願いします。

今後もいろいろな機会を通じて「メンズヘルス」についてアピールできるよう広報活動に力を入れたいと思います。


2011-12-09 07:52:56   コメント(0)

 

視力検査はA・B・C・D?

視力検査はA・B・C・D?

自分が小学生の時、学校での視力検査と言えば、1.0とか0.7とか0.1と数字で表わされてました。

ところが、
今は、A・B・C・Dで表す測定法だとか・・・  エッ??
皆さん知ってました?

この視力測定法は、平成4年の文部省(現文部科学省)の体育局長通知によりおこなわれるようになったとのこと。
うちの子供もこういう測定方法だったとはまたく知りませんでした。

視力測定法は、
区分「A」 → 視力1.0以上
区分「B」 → 視力0.9-0.7
区分「C」 → 視力0・6-0.3
区分「D」 → 視力0.3未満と表すそうです。
いや世の中には、知らないことが一杯あるんですね~~(恥ずかしい)。

でも数字の方がわかりやすいのに、なんでA・B・C・Dで表わすのか調べてみました。
理由は簡単、A・B・C・Dの方がデータの管理が簡単だからみたいです。
視力0.7は、学校の教室の一番後ろの席からでも黒板の文字を難なく読める最低ラインといわれています。
そのため、視力0.7がひとつの基準になります。
また視力0.3になると、一番前の席からでもよく見えなかったりします。
これはメガネやコンタクトレンズによる視力の矯正が、必要とされる目の段階です。
よってC・Dは眼鏡の通知を出さないといけないから、このような分け方を採用しているみたいです。
Aが健康でDが病気だというわけではありませんので、この数字が低くとも心配は不要です。
この数字だけでは病気の有無、近視の有無などはわかりませんので矯正視力検査を行う必要があるとのこと、分野が違うと医者でも知らないことがあるんですね(もしかして自分が勉強不足なだけ?)。

ここである法則を見つけました。
小学校では必ず視力検査やるので小学校を基準とします。
また、A・B・C・Dで表す視力測定法が広まったのを1992年(平成4年)からとします。
1992年当時小学6年生だったとすると、2011年現在では31歳になっています。
とすると視力検査の境目はどうやら31歳ぐらい。

よって女の子に「視力いくつ?」って聞いて「視力 1.0」とか答えたら・・・
「お前※※歳って言ってたけど実は**歳以上だな!」っていう女の子の年齢詐称判別法ができるかもしれません。


2011-12-08 07:37:50   コメント(0)

 
<< Previous 1 |  2 |  3 |  4 Next >> 
バックナンバー
2022年12月(1)
2022年11月(1)
2022年10月(1)
2022年9月(1)
2021年7月(1)
2019年9月(2)
2019年8月(5)
2019年7月(8)
2019年6月(6)
2019年5月(8)
2019年4月(8)
2019年3月(7)
2019年2月(8)
2019年1月(8)
2018年12月(8)
2018年11月(8)
2018年10月(7)
2018年9月(9)
2018年8月(4)
2018年6月(1)
2018年5月(8)
2018年4月(8)
2018年3月(8)
2018年2月(8)
2018年1月(7)
2017年12月(7)
2017年11月(8)
2017年10月(8)
2017年9月(8)
2017年8月(8)
2017年7月(8)
2017年6月(8)
2017年5月(8)
2017年4月(8)
2017年3月(11)
2017年2月(9)
2017年1月(10)
2016年12月(9)
2016年11月(10)
2016年10月(10)
2016年9月(10)
2016年8月(10)
2016年7月(8)
2016年6月(12)
2016年5月(9)
2016年4月(11)
2016年3月(13)
2016年2月(8)
2016年1月(11)
2015年12月(9)
2015年11月(10)
2015年10月(11)
2015年9月(10)
2015年8月(11)
2015年7月(12)
2015年6月(12)
2015年5月(6)
2015年4月(12)
2015年3月(10)
2015年2月(11)
2015年1月(11)
2014年12月(10)
2014年11月(11)
2014年10月(12)
2014年9月(10)
2014年8月(12)
2014年7月(15)
2014年6月(12)
2014年5月(12)
2014年4月(7)
2012年8月(22)
2012年7月(21)
2012年6月(21)
2012年5月(19)
2012年4月(18)
2012年3月(21)
2012年2月(21)
2012年1月(19)
2011年12月(20)
2011年11月(20)
2011年10月(20)
2011年9月(20)

院長紹介

はじめての方へ

外来診療