こんな症状ありませんか? 尿の色が赤い(血尿)
血尿とは尿に血液が混じっている状態です。
“尿に血が混じること”は、体が発している危険信号で、尿の通り道(尿路)のどこかに何か病気があることを示しています。
尿に血がまじる状態には大きく二つに分けられます。
一つは、尿の色が赤くなる状態で、これを肉眼的血尿といいます。
下着やテイッシュペーパーが赤くなって気付くこともあります。
二つめは、健診等の検査にて血が混じっている(尿潜血陽性)と指摘された場合です。
これを顕微鏡的血尿といいます。
これは自分では全くわかりません。
いずれも腎臓、尿管、膀胱、前立腺、尿道などに病気が隠れていることが多いので詳しい検査が必要です。
2012-07-17 07:35:03 コメント(0)
ROKラジオカーの収録
1月、4月に続きまたまたやってきた「13日の金曜日」。
今年は「13日の金曜日」が13週おきに3回ある特別な年です。
それはさておき、以前ROKのラジオカーがヒルズガーデンクリニックに来てくれました。
10:10からの約8分間、生放送です。
現在もROKで番組に出演してますが、この放送はヒルズガーデンクリニック内のカンファレンス室で収録し、お相手も屋良悦子姉さんですから何とかなります。
ラジオカーって当然のことながら生放送。
いつまでたっても緊張します。
レポーターは川満アンリさん。
なんと2003年のミス沖縄なんですね。
屋良姉さんの時より、気合いを入れました(失礼)。
放送前に5分ほど打ち合わせをしてたら、いきなり「先生の好きな歌は何ですか?」と質問されました。
おやおや、プライベートも聞いてくるんだと思ってたら・・・
番組の途中で流す「リクエスト曲」のことでした。
10時台のラジオカーは約8分間の生放送で、まず4分のおしゃべり、次に2分間リクエスト曲が流れ、残り2分でまとめるという構成です。
自分がリクエスト曲の紹介をし、曲が終わればまた話すという、ちょっとしたDJ気分を味わえました。
ちなみにリクエスト曲はナオト・インティライミさんの「タカラモノ~この声がなくなるまで~」にしました。
放送後、しばらく川満さんと点滴療法のことで盛り上がりました。
あっという間の楽しい一時でした。
川満アンリさん、その際はお疲れさまでした。
また来てくださいね。
2012-07-13 07:34:41 コメント(0)
パンツ
こんにちは川上です。
お母さん、お願いだからパンツ買ってくれない?
俺のパンツていげいヨレヨレ、まともに履けるの2枚ぐらいだぜ、ていげい恥ずかしいと。
部活をしている息子、みんなと着替える時に恥ずかしいらしい。
穴があいてないから大丈夫じゃない?
と言うと、お願いします買って下さいと。
仕方ないのでユニクロで上等パンツ買ってあげようかね。
川上さんへ
十分給料は支払っているのに、お金はいったいどこに行ってるの?
米納
2012-07-12 07:43:16 コメント(0)
脱皮
副院長の前田です。
皆さんはセミの脱皮は見たことありますか?
先日子供2人と夕方の末吉公園にセミ取りに行ってきました。
セミを探しながら坂を下り、下の公園まで来ると子供たちは遊具で遊び始めました。
木陰に座って待っていると近くに木の幹にセミの抜け殻があります。
と思ったら動き出しました。
脱皮前のセミの幼虫がちょうど土から出てきたところのようです。
周辺をよく見てみると6匹の幼虫がいました。
自宅に持ち帰り網戸に上らしておくと8時くらいから2時間かけて成虫のセミになりました。
普段セミの抜け殻ばかり取ってくる長男はセミの変身ぶりに大興奮でした。
2012-07-11 07:37:02 コメント(0)
インフルエンザB型
看護師呉屋です。
今回もよろしくお願いします。
最近私の家族がたて続けにインフルエンザB型に感染しました。
それまでB型なんて流行性でもないしワクチンも作られないくらいマイナーなウィルスだと思っていました。
しかし・・・
腹痛に下痢、嘔吐、頭痛。
タミフルを飲み始めてもなかなか解熱しない、というとても悪質なウィルスだったのです。
インフルエンザB型は潜伏期が短く、体調が悪いなと首をかしげていると、いつの間にか入院するような重症になっていることも珍しくないそうです。
インフルエンザB型の症状が続く期間は、大人の場合はだいたい一週間くらい。
潜伏期間を含めると、全快まではおよそ二週間かかり、子供の場合は、大人よりも長引くことが多いようです。
さらにインフルエンザB型の症状は、インフルエンザA型より重くなることが多いようです。
また、インフルエンザB型の症状は、A型に比べて胃腸関係の症状をともなうことがよくあり、腹痛や下痢のような不快な症状となってあらわれるのです。
そんな危険なウィルスが四季を問わず襲いかかってくるのはとても怖いことです。
予防としてはやはり、こまめな手洗いうがい。
部屋は乾燥させずに適度な湿度を保つことをお勧めします。
抵抗力が落ちないように体力づくりも有効かもしれません。
ウィルスに対抗できる免疫力を獲得していけるよう考えていきたいと思います。
インフルエンザの話から変わりますが、
最後に私の趣味で集めているおもしろ画像のなかから一枚。
内容がわかりやすいのか、わかりにくいのかは那覇市の方々にまかせます。
2012-07-10 07:38:58 コメント(0)
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