点滴療法ランキング
ヒルズガーデンクリニックも5月9日に開院してはや6ヶ月が過ぎました。
そこで今回、当院の診療の柱の一つである点滴療法について統計をとってみました。
いままでのべ300名以上の方々に来院していただきました。
院内においてある点滴療法のメニューです
まず1位は・・・
高濃度ビタミンC点滴です。
当院で行っている癌統合医療の中心的役割を担っているため施行回数が多いのもうなずけます。
活性酸素の除去や免疫機能を強化する高濃度ビタミンCは、がん治療を中心とする最先端代替医療で注目されており、ストレスの緩和や全身倦怠感の回復にも効果的です。
次に2位は・・・
ニンニク注射です。
体内のエネルギー代謝を促進するビタミンB群の働きが、疲労や二日酔い、風邪の早期回復、免疫力の強化に効きます。
1回の注射で現れる効果を実感してください。
当院の看護師たちも疲れた際によく行っています。
3位 マイヤーズカクテル点滴。
聞きなれない名前かと思います。
体内に存在するビタミン・ミネラルなどの栄養素を補う、米国自然療法医の定番療法をさらに進化させた点滴です。
身体の酸化を防止して体調を整え、病気を予防します。
風邪・体調不良などによく効きます。
自分も風邪のひきはじめなどには点滴し、体調管理を行っています。
4位 グルタチオン点滴。
大脳でドーパミンが不足することで起こるパーキンソン病。
脳をさまざまな有害物質から守る成分を補充する点滴です。
筋肉の硬直やうつ状態、震戦を改善することができます。
60%ぐらいの人に効果を認めます。
パーキンソン病で活動性が落ちた人が、点滴により元気になる姿は感動的です。
5位 プラセンタ注射・点滴。
6位 ダイエット・脂肪燃焼点滴。
7位 アンチエイジング・総合美容点滴。
5-7位は女性が喜ぶメニューがエントリーしました。
以下、美容高濃度ビタミンC点滴、美白・美肌点滴、疲労回復点滴が同数でした。
点滴療法のいい点は効果を実感できることです。
多数の方々に来院していただきましたが、再来院率は実に90%以上と非常に高いものでした。
これは点滴療法の効果を証明している結果だと思います。
院内には点滴療法についての小冊子(無料)を用意しています。
点滴療法に興味のある方は、一度当院にご相談下さい。
2011-11-09 07:51:49 コメント(0)
3日間眠くならない薬
中国中央テレビによると、中国人民解放軍が3日間眠くならないという新型の薬を開発したと報じました。
この新薬は、中国軍事科学医学院が開発し、なんと「夜鷹」と命名されているそうです。
1粒飲めば3日間眠くならないため、地震や洪水など自然災害時の救出活動や特殊任務などにあたる際に使われるとのこと。
服用後3日間は正常な判断力や思考力を保つことが可能だそうです。
しかし、どう考えても人体に悪影響があると思うんですが・・・。
この薬の組成を是非教えていただきたいですね(軍事機密で無理か)。
中国人民解放軍の下級軍人の人たちはさぞ戦々恐々としているのではないでしょうか。
2011-11-08 07:41:07 コメント(0)
3212333222399321233322321
「3212333222399321233322321」
一体これは何でしょう。
まずは、携帯電話に上記番号を入力してみてください。
3212 333 222 399 3212 333 22321
「メリーさんの羊」っぽく聞こえませんか?
先日、友人に久しぶりに電話しようと「###- **** ? 3212」と携帯を押したところこのメロディーが浮かんだんです。
気になったのでいつも利用させてもらっているドコモ上原店の人に聞いたところ、携帯電話のプッシュホンの音は「1・2・3」が低音のド・レ・ミ、「4・5・6」が中音のド・レ・ミ、「7・8・9」が高音のド・レ・ミになっているそうです。
だから、ほぼ「ド・レ・ミ」で構成されている「メリーさんの羊」を携帯電話で「3212 333 222 399 3212 333 22321」と押すと「メリーさんの羊」っぽく聞こえるんですね。
ただ、機種によっては違いがあるそうです。
2011-11-07 07:59:22 コメント(0)
性欲を減退させる食べ物
今日も泌尿器科ネタをひとつ。
食べ物と精力の関係について書きたいと思います。
みなさん精力を減退させる食べ物があるのをご存知でしょうか?
亜鉛には前立腺の働きを活発にさせたり、精子の量を増やす効果があるといわれています。
最近、「精力が落ちた、困ったなぁ~」
と思ったならば、亜鉛を多く含む牡蠣・レバー・納豆などの食品を摂る事をオススメします。
この精力を増強させる亜鉛の力を抑えるものが存在します。
それがシュウ酸なんです。
シュウ酸は亜鉛と結びつく性質があるので、亜鉛を体内に吸収するのを防ぎます。
シュウ酸はほとんどの食べ物に含まれていますが、特に多く含まれているものを挙げますと、「ほうれん草」、「たけのこ」、「バナナ」、「大根」、「コーヒー」、「紅茶」、「なす」などがあります。
また、シュウ酸はカルシウムと結びつくと結石の原因になるので、摂取過剰にはご用心。
その他にも大豆イソフラボンを多く摂取すると、精力減退・脱毛につながる場合もあるようです。
これは、大豆イソフラボンの分子構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ているからです。
2011-11-04 07:44:53 コメント(0)
ペニスを「ちんちん」というのはなぜ?
今日は泌尿器科ネタです。
小さい時から何気なく使っていた、「おちんちん」。
今まで気にしてませんでしたが、最近急に「何でおちんちんなの?」と思うようになりました。
おちんちんの語源を調べると、いくつかの説がありました。
ちんちんの特徴である勃起からきているという説です。
勃起するためには、陰茎海綿体に血液が溜まる事で少しずつ大きくなっていきます。
「血の棒」 → 「ちんぼ」、そして頭の二文字をとり「ちんちん」となったという説があります。
おやじギャグみたいですが、もっともらしく聞こえます。
もう一つは仏教用語の珍宝という言葉からきているという説です。
珍宝とは名前の通り「珍しい宝物」という意味です。
珍しい宝物とは男にとってはペニスしか考えられません。
そのためペニスのことを珍宝と呼び、この頭の二文字を取り「ちんちん」ともいわれています。
ペニスは男性のシンボルです。
男の立場からは、「珍宝」説を推薦したいと思います(どこに推薦するの?)。
2011-11-02 07:42:12 コメント(0)
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